ナウ病院に行ってきたよ

病院に行ってきた理由.

電球のガラスで1cmぐらいの傷をつけてしまい,それも足だから血が結構出て焦りました.お陰で家の中は鉄臭いです.

救急外来に行って,3針縫いました.初めての縫合というヤツなんですが,一番痛かったのは消毒というのが何ともはや.麻酔の注射も普通の注射程度で平気だし,何せ縫合中は全然痛みがない.結構緊張していたんですけど,なんて事なかった.

寧ろ面倒なのは,縫合した後のケア.まず動かしちゃいけない.特にこの部分は動く部分なので,動かせない.どれぐらい動かしていいのか全然わからない.歩き方もよくわからない.兎に角何から何までが初めてなんで,どうすればいいか全然わからないから足先だけ妙に緊張しています.慣れるんでしょうけど.

抜糸は来週の木曜日だそうです.\5,000ほど飛んでいってしまいました.こっちのほうが痛い・・・.

2連戦終了

はむの入3とSend Up Basic.が終了しました.

一日経ったのにまだ疲れが残っています.そのぐらい疲れました.

参加者の皆様にまず改めて御礼申し上げます.今回は2日とも得点表示を担当したわけですが,問題番号のインクリメントを屢々忘れるなど,結構ミスが多かった気がします.これは一つの課題です.

何が面白かったって,はむの入3決勝のアタック25で,観客席が完全に将棋の名人戦観戦室のような様相を呈していた事.「あそこは違うだろ」「いやあれもあるなあ」という会話が聞こえてきたのが,手許で操作していて面白かったですね.muckey君がいたらどういうコメントを残していた事やら.

あと,一番悔しかったのは,折角作った得点表示プログラムが,

rm -f */*.*~

rm -f */*.*

と打ってしまったが為に大会開始30分前に消えてしまうという最凶のミスをしてしまったことです.得点表示については,次なんかやるときにリベンジしようと思っています.

扨,私のほうですが,ボチボチ次に向かって動き出そうと思います.何をするか,それはボチボチ話していく事にしましょう.先ずはスタッフ集めからだ!

不可能性定理について

Oz君のブログ経由で,Arrowの不可能性定理(Wikipedia)の短い3つの証明を読んだのですが,実に見事な証明で感服致しやした.

Arrowの不可能性定理というのは,大雑把に行ってしまえば,完全に民主的な集団の意思決定制度をデザインすることは不可能だというもの.因みにArrowは1972年に51歳でノーベル経済学賞を受賞していますが,これは同賞史上最年少の記録です.クイズ屋さんは覚えておきませう.

大学に入学して,かの「計量社会科学」の授業を聴いて初めてこの定理を知ったのですが,今でも証明が気になってしまうということは,あのときの自分にとってこの定理がそれほどのインパクトを与えるものだったということでしょう.数学が社会科学にここまでの影響を与えたということが楽しくてしょうがなかったのでしょうね.

もし証明を読むのが面倒くさい(何せ証明は全部英語ですからね)というなら,オフラインでいくらでもつき合います(めいわく).

御得点表示殿

ルールが複雑だからなのか,それとも私のコーディング技術がまだまだだからなのか,原因はどちらにせよ,得点表示様は持久戦の様相を呈しています.完成はするでしょうが,あと細かいスクリプトを書かないと当日大変な事になりかねませんから,その準備もある.これだけ大変なことになるのも予想はしていましたが,なってみると結構大変だぞ.

因みに,本番終了後に,今回の得点表示プログラムの設計とその反省を書きたいと思います.実際のプログラムも公開・・・したほうがいいか.読みにくいかもしれんけど.

御得点表示様

現在,全ての得点表示にundo機能を実装している最中.もう一寸早くやっておけば良かったと反省しています.

今週末となると,ちょっと焦りださないといけないかもしれません.

[追記]結構大変だぞ.別にundoはつけなくてもいいんですが,間違えるのが怖いし.

つけ麺を喰らう

とある事情で本郷に行っていまして.その帰り,夕食で入ったのが

http://www.tsukemen-masaki.com/top.html

何故店の何処にも書いていないんだろうと思うぐらい,つけダレの酸味が強いです.私は酸味は好きなほうなので,麺のツルツル感と相俟って美味しくいただけました.ただし,酸味の苦手な人はダメかもね.そう思えるぐらい見た目と味のギャップが大きいです.