ぶんにょり

正直な話,ぶんにょりしております,精神的に.

ここ最近の追い詰められようを表現するために,「ぶんにょり」という言葉を見つけたはいいのですが,具体的に言ってどういうことかわからないというのが本当のところなので,相変わらず言葉のセンスがないのですが,そればっかりは許してください.

とにかく,修論(候補)の第−1稿を脱稿(このフレーズを使ってみたかったのです.大黒堂とか不思議膏とか関連以外で).そして軽く修正をかけて,(無駄にフォントをComputer ModernからTimes New Romanに変えたりして)第0稿も脱稿.この第0稿を先生に見せる予定.第−1稿を作ったのは,もうディスプレイ上だけで作業していると,目がチカチカしてきてどうしようもないから.印刷してみて,朱を入れてみて,まーまあるわあるわ誤植だらけ.こんなんで見せようものなら末代までの恥です.

とりあえず内容は,Voigt model(粘弾性体の運動モデル)に対するCarleman評価と,Inverse Source Problemの条件付安定性.8ページしかないんです.危うく7ページになるところが,首の皮一枚のところで8ページに戻ったというところ.これから肉付けをしていったとして,どれほどの量になるのかが心配.というか,電線のほうも書かなきゃいけないジャン.