POAROマンスリーライブ

午後3時に会場前についていました.早すぎた.なかなか当日券販売が始まらないので,ぼんやりと待っていたら,パトカーが4台位と,救急車,挙句にはレスキュー隊まで来て,なにやら物々しい雰囲気.どうやら,近くのラーメン屋に空き巣が入ったらしいです.自動ドアのガラスが割られていました.物騒です.そういや先月のマンスリーのときも,警察が喧嘩を止めに入っていたっけ.

ライブ本編.

前半は,昨日POAROが出演した渋谷のライブを振り返りつつも,メインは吉祥寺では碌な事がないという話.そこから,1000人規模の小屋でライブをやりたいという話だったはずが,伊福部さんが「ボーさん呼ぶ?」と言い出したところから脱線が脱線を重ね,「吉鶴君の歌う大都会で客が全員こける」ということに.「きゅうりさん俯瞰で撮るわな」「入れるか,クレーン」「クレーン入れたら50人位しか入れねえよ」.

中盤,この前鷲崎さんが当時高校生だったリスナーと久々にあったら,結構有名な大学に入っていたという話をしたことから,学歴の話題に.こちとら正直に挙手したつもりが,意外にも東大勢はたった1人だったのでした.内心自分を含めて東大は2人ぐらいいるかと思ったんですが,いませんでした.馬鹿力リスナーもアニスパリスナーも結構いるのに.

というわけで,ライブ終了後にPOAROのお二人に挨拶したわけですが,ああいう場合って,距離感がぜんぜんわからないので困ります.私の普段の性格を知っている人なら「どうした?」というぐらい,無口.言葉に詰まる感じ.整理券を買った後近くのイタトマで読んでいた社会学の本に書いてあったことを身にしみて感じたところ.何度目の挨拶かもわからんけど.