駒場博物館にて

「小学生からわかる光の世界―ニュートン・アインシュタイン・現代」

peria師匠とアルバイトの件でごにょごにょ話していて,序でに見てきた.基礎実験で使ったことのある実験台をそのまま展示というのはどうよ.あと一高時代のカンニングペーパーがすごい.その隣にあった,一高の入学試験の講評も読んでみるといいよ.ちとヤバい間違いが多発していた現状が読み取れる.

コロイド溶液の入った筒で夕日と青空同時作成した展示もあった.高校時代にやったんだけどねえ,硫黄コロイド(チオ硫酸ナトリウム+塩酸)で.でもコロイドの大きさをコントロールできなかったせいで青空は再現できなかった.ちなみに展示のものはアクリル微粒子のコロイド.うん,これなら臭くない.